MT4が使えるおすすめ国内業者ってないかな?
こんな彼女と同じお悩みを持ってはいませんか?
海外業者のMT4が使えるところはXMやOANDAが有名なので知ってるけど、出金トラブルや金融庁の認可外でなんだか信頼できなくて不安。という方が非常に多く、最近はMT4が使える国内業者はありますか?と聞かれることが多くなりました。
さらに海外業者でトレードしてる方ならこんな悩みもあります。
MT4が使えてもスプレッドが低くないと…
そうなんです。海外業者の場合、魅力的なボーナスなどもあるにはありますが基本的にはスプレッドが高く、トレードするたびに余計なコストがかかってきます。
そんな2つの悩みを両方解決できるおすすめの国内FX業者、それがFXTFになります。
この記事はFXTFのメリット・デメリット・口コミ・評判について書いてあり、FXTFの魅力をあますとこなくまとめています。記事を読むことでFXTFのスプレッドの狭さに正直驚きます。この情報はあなたのトレードにおけるコストを削減し、勝利のための手助けとなることでしょう。
そしてこの記事の信頼性ですが、トレード歴10年以上。国内外のFX業者の口座だけでも20社以上作っていて下記の通り、各社のレビュー記事も書いたりしているのでわりと信頼できるかと。
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それでは前置きが長くなりましたが、MT4が使えるFXTFの評判について解説していきます。
FXTFのメリット
MT4が国内業者で使える数少ないFX業者
MT4が使えて金融庁の認可を受けている主要業者。それがこちら。
だいたい5社程度。
海外業者だとMT4が使える業者は数十社にも及ぶので国内がいかに少ないかわかりますね。
この5社の中でおすすめなのはもちろんFXTFです。あとはOANDAもおすすめできますが、それはトレードに便利な解析ツールが豊富という理由なのでまた別の機会に紹介します。
スプレッドが異常なほど狭く国内業者トップクラス
スプレッドが狭いというのがFXTFをおすすめする一番の理由です。
何だかんだFX業者を選ぶのも価格が大事ですよね。
スマホの契約を例えるとドコモ、au、ソフトバンクでサービスが似通っていてどのキャリアにするか迷ったときは価格が一番の選択理由になるのではないでしょうか?
FXももちろん同じです。
スプレッドはトレードする度にかかる手数料なので例え1円でも安ければそれが何百回とトレードすると、ボディブローのように少しずつ財布に効いてきます。
こちらの比較表をご覧ください。
FX会社 | 通貨 ペア数 |
ドル円 スプレッド |
取引単位 | 特徴 |
FXTF | 30 | 0.1銭~ | 1000通貨 | 日本No.1最狭スプレッド挑戦計画がスゴイ |
OANDA Japan | 70 | 0.8銭~ | 1000通貨 | オアンダFXラボでしか見れない有益な情報満載 |
楽天証券 | 22 | 0.5銭~ | 1000通貨 | 楽天株式会社100%子会社の安心感 |
外為ファイネスト | 30 | 0.5銭~ | 1000通貨 | MT4が使えてスキャルピングもできる |
FOREX.com | 84 | 0.8銭~ | 1000通貨 | 米国ナンバー1でEAホスティングが使える |
FXTFはこのなかで1番安い0.1pips=0.1銭(原則固定)。
0.1pipsがどのくらい安いかということをFXをやり始めた超初心者のために説明しておくと1ドル100円とし、1万通貨トレードした場合、1万通貨×100円=100万円分のドルを購入することになります。
その際にFX業者に支払う手数料(スプレッドという)がたった100円で済みますよという話。
消費税だって10%に上がり、うまい棒も10円を握りしめ駄菓子屋で購入することもできなくなってしまった(厳密には軽減税率で8%の消費税なのでうまい棒単品は10円で買えるらしいがここでは割愛)この時代に100万円分のモノを購入して100円の手数料だとしたらもはやタダ同然。
私がFXをやり始めた2006年頃はたしか2pipsだったので2000円の手数料を払っていた頃と比較すればどのくらい安いか想像できます。
そんな昔の話と比較してもあまり意味がないと言われればそこまでなので最近の話に戻します。
今現在、FX業界は戦国時代に突入しています。
トレーダー達を自社に囲うため手数料引き下げ合戦が2019年後半から勃発していて、並々ならぬ企業努力の末に手数料を限界まで下げてきています。
先程も説明した通り、トレードにおける手数料はユーザー獲得に直結する大事なパラメータなので一社が下げれば他も追随するような動きとなります。
しかし各社がどんなに頑張っていてもドル円で0.2pipsのスプレッドまで下げるのが限界となり0.1pipsであるFXTFよりも高い。
しかもその0.2pipsの業者はMT4が使えないという始末。
つまりスプレッドが最狭で、かつMT4が使えるFXTFは本当におすすめできる業者ということになります。
更にFXTFはかゆいところに手が届くうれしいサービスも提供しています。
日本時間の設定できるインジケーターが入っている
MT4あるあるの1つなのですが、MT4の初期設定だと時間がGMT基準で日本時間と時差がある状態になり、初心者にはすこしわかりにくくなっています。
グリニッジ標準時とは(イギリス英語: Greenwich Mean Time, GMT)とはグリニッジ天文台・グリニッジ子午線(経度0度)における平均太陽時(mean solar time)を指す。
wiki
慣れれば脳内で変換することは可能ですがいちいち面倒なので外部からツールをダウンロードしMT4に設定する必要があり、これもまた面倒。
しかしFXTFならMT4をインストールした時にすでにGMT時間から日本時間へ変更できるツールが入っているのです。
このサービスはちょっとしたことですがMT4ユーザーにとっては地味にありがたいことです。
こういうユーザー目線の気遣いができるFXTFさんの口座開設はこちら
手数料無料+少額で始められる
FXTFは手数料無料でトレードができます。
FX初心者の方は口座開設しただけでお金が余計にかかるのでは?と不安かもしれませんがトレードしなければお金は一切かかりませんので心配しなくても大丈夫です。
じゃ、どうやって業者は利益をだしているの?と疑問に思いますよね。
それは先程説明したスプレッドが業者の利益になります。
1,000通貨からトレードできる
FXTFは1000通貨からトレードすることができます。
1,000通貨でトレードできるメリットは下記2点
- 10000円くらいの少額からFXを手軽に始めることができる
- 激しい値動きがあっても数百円〜数千円の負けで済む。
この1000通貨からというのがポイントでDMMのように10,000通貨からしかトレードできない業者もあるので口座開設する際は注意が必要です。
その点FXTFは1,000通貨からトレードできるのでFX初心者にはおすすめできます。
未来チャートという独自分析ツールが初心者にはありがたい
FXTF未来チャートは、「未来のチャート形状(値動き)を予測する」未来チャートと、「売買シグナルで売買タイミングを示す」シグナルパネルの2つの機能が搭載されています。
FXTF
サイトにいき通貨を選択すれば過去のチャートから類推し未来のチャートを表示してくれる便利なツールになります。
マッチ率を高いものを選べば無限に稼げそうですが流石にそこまでうまくはいきません。
自分の手法+最後の一押しの材料に利用するなどあくまで参考程度にしていたほうがいいでしょう。
FXTFのデメリット
スキャルピングができない
スキャルピングとは…短期間(数秒〜数分)でトレードを繰り返す手法のことになります。
もう少し時間軸を長くし、一日の中で売買を終えるデイトレード。
さらに数日から数週間以上保有し続けるスイングトレード。
スキャルピングはそういったトレードスタイルの1つになります。
FXTFの0.1pipsという狭いスプレッドを利用し、爆速でトレードして利益をあげたい気持ちはわかりますが、FXTFではスキャルピングが禁止されています。
また発注ミスなどにより直ぐに決済し、結果的にスキャルピングになってしまった場合は特に問題にはならないので変に不安にならなくても大丈夫です。
もし意図的にスキャルピングトレードをすると口座凍結される場合があり、せっかく稼いだお金が出金出来なくなるで注意してください。
もしもあなたが、スキャルピングでトレードしたいならヒロセ通商はスキャルピングを公式で認めているのでおすすめです。
MT4の操作が難しい
mt4チャート画面。一度くらいは見たことありますよね。
これは各社のスマホアプリの作りが良くなり、そのアプリに比べれば確かにとっつきにくい部分はあります。
しかしMT4をわざわざ使ってトレードしたいという人ならある程度パソコンも使える自分で調べていろいろカスタムする力があると思うので、この件に関してはデメリットではないですね。
MT4は使えているほうなので過去にこういった記事も書いています。MT4に興味があればきっと役立つので読んでみてください。
ドル円以外のスプレッドは狭くない?
別のサイトに合った情報なのですがこれは真っ赤なウソです。その証拠にFXTFのスプレッド一覧を見てください。
ドル円以外もかなり狭いスプレッドを提供しています。ネットの情報に惑わされずスプレッドは常に変わっているのでFXTFの公式ページで確認するべきです。
FXTFの口コミ・評判
MT4が使える国内業者FXTFのまとめ
先ほどのスプレッド比較表をもう一度。
FX会社 | 通貨 ペア数 |
ドル円 スプレッド |
取引単位 | 特徴 |
FXTF | 30 | 0.1銭~ | 1000通貨 | 日本No.1最狭スプレッド挑戦計画がスゴイ |
OANDA Japan | 70 | 0.8銭~ | 1000通貨 | オアンダFXラボでしか見れない有益な情報満載 |
楽天証券 | 22 | 0.5銭~ | 1000通貨 | 楽天株式会社100%子会社の安心感 |
外為ファイネスト | 30 | 0.5銭~ | 1000通貨 | MT4が使えてスキャルピングもできる |
FOREX.com | 84 | 0.8銭~ | 1000通貨 | 米国ナンバー1でEAホスティングが使える |
めちゃくちゃ安いですよね。
ちなみに国内No,1口座数を保有するDMMFXでもドル円は0.2pipsとなっています。
もちろんDMMFXはMT4が使えません。
つまりFXTFは
- 国内業者なのにMT4使える
- スプレッドが業界最狭クラス
ということになります。
これはMT4を使うユーザーはもちろん普段からスプレッドを安くトレードをしたと思っているユーザーにとっても魅力的なサービスになっています。
今までMT4を使ってみたいけどスプレッドが高くて…と口座開設を躊躇していた方も、この機会に口座開設し、少しでも自分に有利な条件でトレードをしてみるとグッと勝ちやすくなりますよ。
私はRCIというインジケーターを使用し勝てるようになりました。そのRCIが使えるFX業者を集めた記事もあるのでよかったらどうぞ。
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