ウェルスナビの赤字は当たり前です【不安で損失のまま解約するなら投資は一生するな】

ウェルスナビ損失アイキャッチウェルスナビ

この記事でわかること
・ウェルスナビで損失が増え赤字になる理由
・ウェルスナビの赤字が出た場合の対処法
・赤字の時の確定申告について

上記について解決策を投資歴15年以上の伊藤が解説していきますね。

この記事を読めばウェルスナビで赤字が増えて「このまま続けるべきか」迷っている、あなたの不安を取り除くことができます。

私もウェルスナビを2019年7月から開始しているのであなたと同じように赤字になったことがあります。

証拠画像がこちら。

ウェルスナビの損失

この時の心境は「まぁそのうち戻ってくるでしょ」程度で、-15%の赤字では全く動じることはありませんでした。

ではなぜあなたはウェルスナビが赤字で不安になるのか?

それはウェルスナビの赤字理由の本質が見えていないからです。

それではあなたの不安を取り除くためウェルスナビの赤字についてポートフォリオや長期株価の図を使って説明していきますね。

赤字で不安な方はこの記事を読んでもう一度初心に返り、ウェルスナビの特徴を理解しましょう。
ウェルスナビの始め方【投資未経験者におすすめできる3つの理由】

ウェルスナビの赤字理由

まずは冷静になるためウェルスナビの赤字原因について探りましょう。

得体のしれない損失に対し不安になるのは当たり前のことですからね。

ウェルスナビの赤字の原因はずばり米国株の下落が大きな理由です。

えっ、そうはいってもウェルスナビは分散投資していてポートフォリオを組んでるからすべての商品がマイナスになってるんじゃないのと思うかもですがそうではありません。

赤字の原因について詳しくみていきましょう。

損失の多くは米国株の下落が大きな理由

WealthNaviポートフォリオ

ウェルスナビのポートフォリオ内訳は下記の通り6つに分かれています。

  • 米国株
  • 日欧株
  • 新興国株
  • 米国債券
  • 不動産

そのうち米国株の占める割合は35%とウェルスナビの中で一番の割合を占めているため

米国株の下落=ウェルスナビの損失

の図式が成り立ちます。

1971年から最近の米国株ダウのチャートを見てください。

2008年頃にリーマンショックで下げていますがほぼ上昇し続けています。

ダウ長期チャート

しかし今回のコロナショックで29000円台から18000円台まで大幅下落しました(①参照)

このときウェルスナビをやめていたらもちろん赤字のままとなります。

しかししばらく我慢すれば下落した半分まで価格が戻ってきています(②参照)

ダウの急落

日々の値動きを気にしすぎて赤字=即ウェルスナビ退会になってしまうと本当にもったいないです。

長期目線でみればリーマンショックのように一時的な下落にとどまり最終的には赤字ではなく黒字に持っていけるのがこの画像からわかりますね。

ウェルスナビって借金になったりするの?

もしウェルスナビで想定外の大赤字になった場合は、借金になったりしないのか疑問に思うことがあります。

結論を言うとウェルスナビで大きな損失をだしたととしても借金にはなりませんので安心してください。

ちなみにFXは損失を限定する注文を出していても、その注文が通らずそのまま原資以上の損失となり借金になる場合があります。

その点ウェルスナビは借金にならない投資なので初心者にもってこいの投資です。

ウェルスナビで赤字になったらどうするか

ここではウェルスナビで赤字になったとき、どう対処すべきかを解説していきます。

ウェルスナビで損失を出したときのアクションプランはこの3つです。

  • そのまま放置
  • すぐに解約
  • 損失をチャンスととらえ買い増し

それぞれ深堀して解説します。

損失時のアクション①:すぐに解約

このブログを読んでいるあなたはたぶんすぐに解約したいはずです。

ただウェルスナビは長期投資が基本なので解約するのはおすすめしません。

損失を確定したら負けが決定してしまうので「今すぐ辞めたい」と思っても、もう少し時間をかけて価格が戻ってきたところで解約しましょう。

損失時のアクション②:損失をチャンスととらえ買い増し

損失というのは相場の急落が原因です。

見方を変えると通常より安く商品を買えるということになりますよね。

そこをチャンスととらえウェルスナビに入金して買い増しする方法もあります。

うまく行けば利益を伸ばすことができますが、相場がさらに下落を続け、想像を絶する損失を抱え込むかもしれません。

そもそも現状の損失に不安を抱えている以上、買い増しする方法は損失のリスクも高くなるのでおすすめできません。

損失時のアクション③:そのまま放置

ウェルスナビは「長期・分散・積立」が最大のメリットなので解約もせず買い増しもしません。

損失が膨らんでも利益が出ても同じ間隔と金額で積み立てていきます。

結論はそのまま放置するということ。

ウェルスナビをやる以上、長期目線を忘れてはいけません。

この3つ目のアクションである、特になにもせず放置するというのが私の推奨するアクションプランになります。

赤字が出たら確定申告したほうがいいのか?

ここではウェルスナビで赤字が出た場合の確定申告の有無を解説していきます。

赤字なのに税金を払ってどうするの?と思うかもですが赤字でも確定申告することで翌年の税金が優遇されることがあるので詳しくみていきましょう。

まずは口座の種類の確認が必要です。

ウェルスナビには3種類の口座があり自分がどの口座に該当するかアプリから確認できます。

手順を説明していきます。

右下の「その他」を選択。

ウェルスナビ口座種類確認方法

お客様情報を確認すると口座の種類を確認できます。

ウェルスナビ口座種類確認方法2

源泉徴収あり口座の場合は利益がある場合、自動で税金の計算をウェルスナビが自動でやってくれます。

そのため利益が出ているときは確定申告の必要はありません。

源泉徴収あり口座で確定申告するメリット

損失はその年の他の金融商品の利益と相殺できるので確定申告を行ったほうが良いです。

理由は損益通算という税金の仕組みを使い節税できるから。

どういうことかというと

  • ウェルスナビで10万円の損失。
  • 他の株式で50万円の利益。

そうなったときウェルスナビの10万円の損失を株式の利益から相殺し40万円分にしか税金がかからなくなるため確定申告をするメリットが生まれます。

どうしても失敗したなと思ったら

どうしても急に現金が必要という場合もあると思います。

そして積立が困難というときも訪れるかとしれません。

そんなときは無理せずウェルスナビを解約して自分の「今」の生活を優先させましょう。

ウェルスナビの赤字は一時的なもの

もしウェルスナビで赤字になり不安ならこのグラフを思い出して下さい。

ウェルスナビ運用シミュレーション

これはウェルスナビの25年間の運用シミュレーションになります。

このグラフをみるとリーマンショックのときにも一時的に落ち込んでいます。

しかしその後、数年かけて元に戻っているのが読み取れますよね。

ですので100%とは言い切れませんが、今の損失は一時的な可能性が高いです。

投資が初めてで今まで順調に資産が増えていたのに、突然資産が減りだして不安かと思います。

不安過ぎてもしかしたら生活に支障が出てるかもです。

それでもウェルスナビは長期投資なので目の前の損失を気にしないでそのまま放置しましょう。

そうすれば気がついたときには価格は元に戻り、それ以上の利益が出てきます。

価格が気になって毎日チェックするようだとウェルスナビに投資している金額が多きする可能性があります。

その場合、ウェルスナビの基本をもう一度学習したほうがいいかもなので役立つ関連記事を置いておきます。

赤字を無事に乗り越えプラス運用できることを心から望んでいます。

ウェルスナビ
スポンサーリンク
SMART FX
タイトルとURLをコピーしました